ジョギンググッズ:SONY Walkman NW-E042

ジョギングの必需品MP3プレイヤーにはソニーWalkman NW-E042をネックストラップにつけて愛用していました。

防水仕様でないのですが、少々の汗でもへっちゃらだったのでジョギングの後、軽く水拭きして使っていたのですが、ある日突然壊れて起動できなくなってしましました。

次に買うのはできれば防水使用にしたいと思い調べています。SONY Walkman NWD-253は、ジョギングには最適だと思うのですが、プレイリスト管理ができないので、通勤とジョギングの曲を使い分けたい場合には不向きですよね。

ジョギングの走り方

ケガをした後に、どうしてケガをしたかを考えていたら普段からジョギング後に痛み出す膝と今回痛めた左足外側との関係に気づきました。

それは、体幹ランニングの肩甲骨+丹田+骨盤しか意識しなくなって脚の着地が内股気味になっていたのではないかということです。腰の回転を意識しすぎると脚がまっすぐ前にでなくなり、外側から回った感じで着地をするようになっていました。これからは、肩甲骨+丹田+骨盤にプラスして、骨盤を動かす動作に脚(ふともも)をまっすぐにあげる意識と、それによってまっすぐに着地することも意識に加えながら走ってみようと思います。

私の場合は、ややO脚気味で走るときに太もも外側の筋肉ばかり使ってしまっているので、それもランナーズニーの原因の一つの気がしています。着地時の左足と右足の間の間隔を狭めることによって、ふともも内側の筋肉を動かすことを意識しながら走ることも忘れないようにしたいと思います。

ジョギングでのケガ:左足立方骨

2月のはじめに20kmジョギングをしていて左足外側の裏が痛くなったのですが、次の日になっても痛みがとれなくて整形外科にいってみました。

レントゲンとってもらったところ大きな骨折ではなかったのですが、レントゲンに写らないくらい小さな剥離骨折ではないかとのことでした。

それから小指側を使って歩けなくなってしまい、完治するのに丸5週間かかりました。

日吉台地下壕保存の会に参加してきました

日吉の慶応大学日吉キャンパスには第二次世界大戦終戦直前に連合艦隊司令部の地下基地があったのをご存知ですか。今日は、それを保存している「日吉台地下壕保存の会」の方が、毎月1回開催してくださっている見学に参加してきました。

参加費用は、地下壕へ入るための保険代800円で、13時から16時ごろまで案内していただきました。

こちらは現在の高等学校の第一校舎です。

送信者 20110226_日吉台地下壕

建物のレリーフには設立年として左に1934(西暦)、右に2594(皇紀)と書かれています。

送信者 20110226_日吉台地下壕

校舎の前のオブジェです。

キャンパスを通って、地下壕へと向かいます。

地下壕の入り口です。総距離2,600mもあるそうです。

地下壕の中は天井から地面まで全てコンクリートで固められたしっかりとした造りです。

連合艦隊指令長官室跡です。

なんと電線によって蛍光灯までついていたそうです。

今は埋められていますが、ここから階段を使って司令部として使われていた寄宿舎へつながっていたそうです。およそ20m地上です。

この鉄柵より向こうは私有地だそうです。

それにしても立派な地下施設ですね。

この1937年に建てられたチャペルも利用されていたそうです。

これは耐弾式竪穴坑<茸型構造物>というもので、地下壕へつながっていたのを空爆されても防ぐよう設計されていたそうです。ちなみに、この周りには弥生時代の竪穴住居址が発見されて、現在は原型通りコンクリートで固定して永久保存されています。

慶応日吉キャンパスという身近なところに、こんな要塞が建造されていたとは驚きの一日でした。